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2020年東京オリンピック競技別の日本代表の選考基準とは?

オリンピック

2020年に日本の東京を中心に開催される東京オリンピックあと1年になりチケット販売やボランティア活動や国立競技場などが注目されています

そんな東京オリンピックに出場する選手の競技別の日本代表に選ばれる選考基準がどのようになっているのか紹介していきたいと思います。

1896年、ギリシアのアテネにて、記念すべき近代オリンピックの第一回大会が行われました。「近代オリンピック」より以前の大会は、「オリンピア祭典競技」、通称「古代オリンピック」と呼ばれ、その歴史は紀元前にまでさかのぼります。

種目も非常に原始的で、最初の大会で行われたのはわずか1種目、その名も「競争」という、およそ191メートルの短距離走のみでした。

今の時代と比べて、その記録が素晴らしいものだったとは思えませんが、それでも何かを競い合うことの楽しさ、観衆の熱狂は、今とさほど変わらないものだったのだろうと想像できます。

記録に挑戦するという姿勢は、人類がいつの世にも携えている精神なのでしょう。

そんなオリンピックですが、およそ120年の時を経て、これまでに31回の開催を数えるようになりました(そのうち3回は世界大戦のため中止)。

欧米からアジアまで、様々な国で開催され、参加人数はのべ15万人にものぼります。

最新のオリンピックは、まだ記憶に新しい2016年、ブラジルはリオデジャネイロで行われました。

競技施設の建設の遅れや、現地の治安の問題など、開催前に色々と心配されていたことが思い出されます。

そしてその閉会式。

すでに次の開催地に決まっていた東京へと、バトンが渡されました。

世界から見た日本のイメージである「アニメ、マンガ、ゲーム」といったサブカルチャーを上手に盛り込んだ映像の最後には、サプライズをもって安倍首相が登場、次回開催地である東京への期待が大きく膨らんだ瞬間でした。

その東京オリンピックの開催、2020年までいよいよあと1年です。

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2020年のオリンピック招致にあたり、日本政府がIOC(国際オリンピック委員会)に訴えかけた概念に「スポーツ・フォー・トゥモロー(SFT)」というものがあります。

SFTとは、スポーツを通じての国際交流や、人材を育成するための拠点の構築、またアンチドーピングを推進する体制の強化などで、スポーツの価値を守り、かつ伝えていこうとする国際貢献事業です。

IOCは、日本政府のこのSFTという活動を高く評価していて、開催地を決める際の大きな決め手になったと言われています。

近代オリンピックの第一回大会の参加者は「241人」でしたが、今やスポーツ、殊にオリンピックとなると世界規模のイベントとなりました。

ホスト国の重責の中での日本の「おもてなし」に期待が高まります。

さて、そんなオリンピックですが、前述のとおり、古代オリンピックではわずか1種目だったところ、前回大会のリオオリンピックでは「28競技306種目」が行われました。

なお、以前までは競技数には「28競技以内」という制限がありましたが、いまは撤廃されていて、競技数については制限無しで行えることとなりました。

ここでちょっと気になるのが、「競技」や「種目」、それとも一つ「種別」など、名称の区別の仕方についてです。

本題に入る前に、その点を説明しておきましょう。

といってもそれほど難しい話でもなく、「競技>種別>種目」といった風に、大まかなところから細かいところへと、カテゴリー分けされている感じです。

例示しますと、「水泳」というのが競技になり、その中の「飛込」が種別、さらにその中の「男子10メートル高飛込」が種目に当たります。

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  1. 2020年東京オリンピック競技には「正式競技」と、「公開競技」という二つがあります。
    1. ※2020年東京オリンピック競技名(種目数)
    2. 【水泳】2020年東京オリンピック日本代表選考基準
    3. 【アーチェリー】2020年東京オリンピック日本代表選考基準
    4. 【陸上】2020年東京オリンピック日本代表選考基準
    5. 【バドミントン】2020年東京オリンピック日本代表選考基準
  2. 【野球・ソフトボール】2020年東京オリンピック日本代表選考基準
    1. 【バスケットボール】2020年東京オリンピック日本代表選考基準
    2. 【ボクシング】2020年東京オリンピック日本代表選考基準
    3. 【カヌー】2020年東京オリンピック日本代表選考基準
    4. 【自転車競技】2020年東京オリンピック日本代表選考基準
    5. 【馬術】2020年東京オリンピック日本代表選考基準
    6. 【フェンシング】2020年東京オリンピック日本代表選考基準
    7. 【ホッケー】2020年東京オリンピック日本代表選考基準
  3. 【サッカー】2020年東京オリンピック日本代表選考基準
    1. 【ゴルフ】2020年東京オリンピック日本代表選考基準
    2. 【体操】2020年東京オリンピック日本代表選考基準
    3. 【ハンドボール】2020年東京オリンピック日本代表選考基準
    4. 【柔道】2020年東京オリンピック日本代表選考基準
    5. 【空手】2020年東京オリンピック日本代表選考基準
    6. 【近代五種】2020年東京オリンピック日本代表選考基準
    7. 【ボート】2020年東京オリンピック日本代表選考基準
    8. 【ラグビー(7人制)】2020年東京オリンピック日本代表選考基準
    9. 【セーリング】2020年東京オリンピック日本代表選考基準
    10. 【射撃】2020年東京オリンピック日本代表選考基準
    11. 【スケートボード】2020年東京オリンピック日本代表選考基準
    12. 【スポーツクライミング】2020年東京オリンピック日本代表選考基準
    13. 【サーフィン】2020年東京オリンピック日本代表選考基準
  4. 【卓球】2020年東京オリンピック日本代表選考基準
    1. 【テコンドー】2020年東京オリンピック日本代表選考基準
    2. 【テニス】2020年東京オリンピック日本代表選考基準
    3. 【トライアスロン】2020年東京オリンピック日本代表選考基準
    4. 【バレーボール】2020年東京オリンピック日本代表選考基準
    5. 【ウェイトリフティング】2020年東京オリンピック日本代表選考基準
    6. 【レスリング】2020年東京オリンピック日本代表選考基準
    7. [ まとめ ]

2020年東京オリンピック競技には「正式競技」と、「公開競技」という二つがあります。

「正式競技」は、以前から行われていて今回も行われるもの、「公開競技」は、実験的に行ってみて、次回に正式競技にするかどうかの判断をされるもの、と区別されています。

開催国で人気のあるスポーツが公開競技として行われる傾向にあり、例えば過去には、ロサンゼルスオリンピックの際に「野球」が、ソウルオリンピックの際には「テコンドー」が行われ、それぞれ後に正式競技として採用に至りました。

しかし大会規模が大きくなりすぎることが懸念され、1996年以降、公開競技は行われていません。

東京オリンピックで行われる種目はすでに決まっていて、「33競技339種目」が実施される予定となっています。

以下、その一覧です。

※2020年東京オリンピック競技名(種目数)

水泳(49)

アーチェリー(5)

陸上競技(48)

バドミントン(5)

野球・ソフトボール(2)★

バスケットボール(4)

ボクシング(13)

カヌー(16)

自転車競技(22)

馬術(6)

フェンシング(12)

ホッケー(2)

サッカー(2)

ゴルフ(2)

体操(18)

ハンドボール(2)

柔道(15)

空手(8)★

近代五種(2)

ボート(14)

ラグビー(2)

セーリング(10)

射撃(15)

スケートボード(4)★

スポーツクライミング(2)★

サーフィン(2)★

卓球(5)

テコンドー(8)

テニス(5)

トライアスロン(3)

バレーボール(4)

ウェイトリフティング(14)

レスリング(18)

「★」は追加種目を含む競技。

今回は、上記の種目について、それぞれの選考基準、もしくは日本が国として出場するための条件をご紹介していきます。

スポーツ観戦を楽しいものにする一つの材料に「情報」があります。

選手、もしくは競技の背景を知ることで、多角的に観戦し、より深く感動を味わえることでしょう。

その一助になれば幸いです。

【水泳】2020年東京オリンピック日本代表選考基準

水泳競技のオリンピック代表選手になるための選考大会には、2019年7月に行われる「第18回FINA世界選手権」と、2020年4月に行われる「第96回日本選手権」の2つがあります。

早道となるのは、「第18回FINA世界選手権」での金メダル獲得で、これにより、オリンピック代表選手に内定となります。(ただし、日本選手権の方にも同種目で出場する必要があります)

ではその、「第18回FINA世界選手権」に出場する資格ですが、こちらは2019年4月の「第95回日本選手権」と、追加選考大会である、「2019年ジャパンオープン」の結果により付与されます。

まとめますと、「第95回日本選手権」→「第18回FINA世界選手権」といった流れでの内定が、選手としては最も理想的でしょうか。

もちろん、各大会での単純な順位なども重要なのですが、水泳(特に競泳)などのタイムを競う種目の場合には、「参加標準記録」と、「派遣標準記録」という、2つの指標をクリアしなければなりません。

「参加標準記録」とは、大会ごとに参加の可否を決める目安となるタイムのことです。

「派遣標準記録」とは、世界ランクの記録を参考に決められる指標で、日本が世界大会に選手を派遣するときの目安とされるタイムです。

「これくらいのタイムを記録したことのある選手でなければ、日本代表として世界に送り出せない」といったものになります。

競泳の選考基準とされるのは、「派遣標準記録1・2突破、かつ2位以内」とされています。(派遣標準記録は「1」の方が難度が高くなっています)

参考までに、50メートル男子自由形の派遣標準記録1は、「00:21:44」となっていて、これは世界的にも厳しめな設定で、日本の競泳のレベルの高さを表してます。

【アーチェリー】2020年東京オリンピック日本代表選考基準

近年の大会ではメダルを獲得することも珍しくなくなってきたアーチェリーですが、選手の選考は以下の方法によって行われます。

まず、国内選考会、および海外合宿内、また2019年ワールドカップメデジン大会での選考会における「70メートルラウンド」の得点による勝ち抜き方式により、「2019年世界選手権」の出場者を決めます。

この「2019年世界選手権」でのメダル獲得者は、東京オリンピック最終選考会でのシード選手になれます。

その他、メダル獲得には至らなかったものの、成績優秀者、もしくは、ナショナルチーム海外派遣大会、個人戦でのメダル獲得者は、東京オリンピック第一次選考会のシード選手となります。

いずれにしても、「東京オリンピック最終選考会」での成績によって、代表が決められる流れです。

【陸上】2020年東京オリンピック日本代表選考基準

陸上競技は、全48種目と多岐に渡るのですが、基本的には下記が選考の基準となっています。

まず、国際陸上競技連盟(IAAF)の定める参加標準記録を突破する必要があります。

参考までに、男子100メートルでは「10.05」、男子マラソンでは「2:11:30」が設定されています。

さらに、当然ながら「3年前にその記録を上回ったことがある」では認められず、出場資格である記録は、決められた期間のうちにクリアしなければなりません。

10000メートル、マラソン、競歩、10種、7種、リレーは「2019年1月1日~2020年5月31日」

その他は、「2019年5月1日~2020年6月29日」

上記の間に参加標準記録をクリアすることで、選考の対象となることができます。

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【バドミントン】2020年東京オリンピック日本代表選考基準

こちらも近年、メダル獲得を期待されている競技です。

日本は「開催国枠」があるため、少なくとも1人は出場できることが決定されています。

では、その出場者の決め方ですが、世界バドミントン連盟(BWF)のランキングによって決められます。

シングルスではランキングから34人が選ばれるのですが、基本的に1カ国に1人となります。

ただし、16位以内に同じ国の選手が2人以上いる場合、その国からは2人を出場させて良いとされています。

BWFランキングは、過去52週の間に出場したBWFの定める大会での結果によりポイントが付与され、順位付けが行われます。

ちなみに現在(2019年3月)のBWFランキングの男子1位は、日本の桃田選手です。

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【野球・ソフトボール】2020年東京オリンピック日本代表選考基準

どちらも、開催国枠にて、出場決定済です。

【バスケットボール】2020年東京オリンピック日本代表選考基準

男女ともに12カ国が出場するバスケットボール、女子の方は開催国枠での出場を決めていますが、男子の方は、開催国枠での出場は未定です。

もし、男子の開催国枠がなかった場合には、「2019FIBAバスケットボールワールドカップ」と、「2020年世界最終予選」という2つの大会いずれかで、好成績を収めなければなりません。

【ボクシング】2020年東京オリンピック日本代表選考基準

開催国である日本には、すべての階級で1人の選手の出場が認められています。

日本代表選手の選考ですが、世界ボクシング選手権、ワールドシリーズ・オブ・ボクシング、アジア・オセアニア予選、世界予選、世界最終予選の5大会にて、好成績をおさめている選手の中から選ばれます。

【カヌー】2020年東京オリンピック日本代表選考基準

カヌーは、静水上でタイムを競う「スプリント」と、流れのある川で行う「スラローム」に大別されます。

スプリントについては、2019年8月にハンガリーにて行われる「世界選手権」と、2020年3月にタイにて行われる「アジア大会予選」の2大会が選考大会となっています。

ここで上位に入り、オリンピック出場枠を獲得できればその選手が、枠を獲得できなければ、2019年6月をめどに定められる細部選考要領にて、代表選手が選ばれることとなっています。

スラロームについては、ワールドカップ第2戦、および第3戦、世界選手権大会、東京最終選考会の4大会の記録をポイント化し、その上位者1名が、日本代表選手として選抜されます。

【自転車競技】2020年東京オリンピック日本代表選考基準

自転車競技には、「ロードレース」、「MTB」、「BMX」、「BMXフリースタイル」の4つがあります。

ロードレースは舗装された路面で行われる競技で、「2019年10月27日付」にUCI(国際自転車競技連合)個人ランキングにて10ポイント以上獲得している人が選考されます。

該当者なしの場合には、UCIワールドランキングのポイントをもとに、上位者から順に選考が行われます。

MTBはマウンテンバイクを使って行われるオフロード種目、BMXはMTBより小さなホイールの自転車で行われる種目で、レースとは別に、ジャンプやトリックを競う「フリースタイル」があります。

いずれもUCIランキングポイントが参考にされ、代表者が決められることとなっています。

【馬術】2020年東京オリンピック日本代表選考基準

馬術競技は、「障害馬術」、「馬場馬術」、「総合馬術」の3つに分けられます。

障害馬術は、コース上に設置された障害を飛び越えて通過し、その技術を競う種目で、2019年4月1日から2020年6月14日までに開催される「CSI★3」以上の競技会、および強化合宿での成績、さらにチームスピリットや振る舞いなどから、総合的に判断され選考が行われます。

「CSI」というのは大会のグレードを表すもので、★の数が多くなるほど高グレードの大会となります。

馬場馬術は、定型の馬場で行われる種目で、いかに馬を美しく、かつ正確に動かせるかを競います。

選考は、2020年1月1日~5月24日に行われる「国際馬場馬術大会」の平均成績でなされます。

そこで選ばれた4人馬は、2020年6月に行わるドイツの大会に派遣され、そこでの成績を基に、代表3人馬、補欠1人馬が選ばれます。

もう一つ、総合馬術はその名の通り、馬術のすべての要素を盛り込んだ総合種目であり、3日間をかけて競われます。

選考は、まず、オリンピックの出場最低要件を満たしたナショナルチームのメンバーの中から、3名が代表選手、1名が補欠選手として選ばれます。

その後、日本馬術連盟の強化競技会の成績や、馬と選手の健康状態、ここでもチームスピリットや振る舞いなどから、総合的な判断が行われます。

【フェンシング】2020年東京オリンピック日本代表選考基準

フェンシングには、「フルーレ」、「エペ」、「サーブル」といった種目があります。

それぞれで攻撃が有効とされる箇所に違いがあり、フルーレは胴体のみ、エペは全身、サーブルは上半身のみ、といった風に定められています。また、攻撃方法や、優先権などのルールも異なります。

選手の選考方法ですが、団体戦においては、日本チームが国際フェンシング連盟(FIE)公式チームランキングにより、もしくは開催国枠により団体戦に出場する場合、2020年4月4日時点のFIEランキングの上位2名と、強化本部推薦の2名(うち1名はリザーブ)が選出されます。

上記でない場合には、2019年4月3日から2020年4月4日までのFIE指定の競技会にて得たポイントを基に、選考が行われます。

個人種目の場合には、大陸別の予選大会での優勝、もしくは大陸別ランキングで上位に入ることが必要となっています。

【ホッケー】2020年東京オリンピック日本代表選考基準

こちらも開催国枠として、男女ともに出場が決定しています。

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【サッカー】2020年東京オリンピック日本代表選考基準

ワールドカップと違い、選手の年齢に制限のあるオリンピックのサッカーですが、基本的に「23歳以下」の選手のみが出場できることとされています。(オーバーエイジ枠として24歳以上の選手を3人まで加えることができます)こちらも開催国枠として、男女ともに出場が決まっています。

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【ゴルフ】2020年東京オリンピック日本代表選考基準

前回のリオデジャネイロオリンピックで、116年ぶりに行われたゴルフ競技。

参加できる選手ですが、「2020年6月付のオリンピックゴルフランキングの上位60人」が選出されることとなっています。

基本的には1カ国に1人の選手なのですが、15位以内に同国の選手がいる場合、最大で4人までは出場させることが可能となっています。

また、5大陸からそれぞれ1選手は出場できるようにも考慮されます。

日本は開催国ということもあり、最低でも1人は出場させられることになっていて、今後のオリンピックゴルフランキング次第では、複数人の出場も可能です。

【体操】2020年東京オリンピック日本代表選考基準

日本のお家芸ともいえる体操競技ですが、東京オリンピックでのメダル獲得も当然ながら期待されています。

選考の対象となるのが以下の大会と定められています。

「2018年世界選手権団体決勝」、「2019年世界選手権団体予選」、「2019年世界選手権個人総合予選」、「2019年世界選手権種目別決勝」、「2018‐2020種目別ワールドカップシリーズ」、「2020年個人総合ワールドカップ」、「2020年大陸選手権」。

ちなみに男子団体の方は、2018年世界選手権にて3位に入賞し、オリンピック出場を決めています。

【ハンドボール】2020年東京オリンピック日本代表選考基準

こちらも開催国枠として出場が決定しています。女子は44年ぶり、男子は32年ぶりのオリンピック出場となっています。

【柔道】2020年東京オリンピック日本代表選考基準

メダル獲得の期待も大きい柔道ですが、「2019年世界選手権大会」の結果を基に、選手の選考が行われます。

具体的には、2019年世界選手権大会でメダルを獲得した選手は、そのまま内定。

この大会でメダルを獲得できなかったものの、5位以内に入賞した選手は、「2019年天皇杯」で優勝すれば内定となります(世界選手権大会5位入賞者と天皇杯優勝者が異なる場合はプレーオフ)。

ということで、選考の重きは「2019年世界選手権大会>同年天皇杯」となっています。

【空手】2020年東京オリンピック日本代表選考基準

東京オリンピックの新種目として導入される空手ですが、日本発祥ということもあり期待されています。

選手の選考にはいくつかの段階があり、一つ目が「オリンピック・スタンディング」と呼ばれる世界ランキングです。

各階級毎のこのランキングの上位者から選ばれることとなっています。

二つ目が予選大会で、2020年5月にパリにて行われる大会を予選とし、3位以内に入賞した場合に出場が決定します。

三つ目が開催国枠で、一つ目、二つ目でも日本の選手が出場を決められていない場合、ランキングの50位以内に入っていることを条件に、出場することができるようになっています。

さらに大陸代表枠や、三者委員会招待枠などもあり、日本の選手の出場は、ほぼ間違いないと言っていいでしょう。

【近代五種】2020年東京オリンピック日本代表選考基準

近代五種とは、馬術、水泳、フェンシング、レーザーラン(射撃とランニング)による複合種目です。

古代五種(レスリング、円盤投げ、槍投げ、走り幅跳び、短距離走)に対して、「近代」五種と呼ばれています。

選考大会となっているのは、「2019年ワールドカップファイナル(優勝で内定)」、「2019年、並びに2020年世界選手権(3位以内入賞で内定)」、「2019年アジア選手権大会(5位以内で入賞で内定)」となっています。

また、2020年6月1日付のオリンピックランキング上位6名も選出され、さらに国際近代五種連合推薦枠として2名が選出されます。

【ボート】2020年東京オリンピック日本代表選考基準

ボート競技は「スカル」と「スウィープ」の2つに分けられます。

スカルは、漕ぎ手がそれぞれ2本のオール持つ種目、スウィープはそれぞれの漕ぎ手が1本のオールを持つ種目です。

選手の選考は、2019年度の大会での成績が基にされる他、各地でトライアウトなども行っていて、それらの総合的な判断での選出となります。

【ラグビー(7人制)】2020年東京オリンピック日本代表選考基準

前回のリオデジャネイロオリンピックで初めて導入された「7人制ラグビー」ですが、開催国枠として、男女ともに出場を決めています。

また、2019年には日本でワールドカップもありますので、そこで関心を集めたまま、オリンピックでの活躍も期待されます。

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【セーリング】2020年東京オリンピック日本代表選考基準

セーリングは、帆に受ける風によって得た揚力をもとに水上を滑走し、またその技術を競う競技です。船の大きさや搭乗人数などで区別され、オリンピックでは全10種目が行われる予定です。

選手(チーム)の選考補法ですが、2019年クラス別世界選手権大会の結果をポイント化し、規定の順位に到達したチームを選考、もしそれで決しない場合は、一旦ポイントを無効とし、2020年クラス別世界選手権大会での日本人最上位選手(チーム)が選考となります。

【射撃】2020年東京オリンピック日本代表選考基準

射撃には「ライフル射撃」と「クレー射撃」の二つがあり、ライフル射撃は止まった的を撃ち、クレー射撃は投射されたクレーを散弾銃で狙う競技となっています。

どちらも集中力と精密性が問われる競技です。

また、開会式の翌日に行われ、競技時間の短い種目があるため、もっとも早くメダルの確定する可能性がある競技でもあります。

選考は、種目の距離ごとにやや異なり、50メートルの種目は、2019年9月に行われる東京2020選手選考第一次選考会を経て、2019年11月のアジア選手権大会が最終選考会となります。

10メートル、また25メートルの種目は、2019年11月に第一次選考会があり、その後2020年3月に最終選考会が行われます。

なお、いずれの種目においても、日本ライフル射撃協会員である必要があります。

【スケートボード】2020年東京オリンピック日本代表選考基準

東京オリンピックで初めて採用されたスケートボード。

種目には「ストリート」と「パーク」があります。

ストリートはその名の通り、路上にあるような手すりや段差などの構造物が配置されたコースで行われ、パークはスノーボードのハーフパイプのような、湾曲したコースで行われる、といった違いがあります。

スケートボードは、男女それぞれ20人の選手で競われますが、その選考方法は下記のようになっています。

まず、2020シーズンの世界スケートボード選手権大会の上位3名は直接選出、さらにオリンピックスケートボードランキングの上位16名が選ばれ、最後に開催国枠として1名が出場、合計20名となります。

【スポーツクライミング】2020年東京オリンピック日本代表選考基準

こちらも東京オリンピックで初採用となった競技です。

各選手は、クライミングの速度を競う「スピード」、難度の高い4メートルの壁をいくつ上ることができるかを競う「ボルダリング」、制限時間内に15メートル以上の壁のどこまで登れるかを競う「リード」の3つに挑戦し、順位が決められます。

選手はジャパンカップの結果により選ばれることとなっています。

【サーフィン】2020年東京オリンピック日本代表選考基準

男女ともに開催国枠として少なくとも1人の出場が認められています。

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【卓球】2020年東京オリンピック日本代表選考基準

老若男女に人気のある卓球ですが、2020年1月付の世界ランキングの上位2名が選出されることになっています(男女それぞれのランキングから2名ずつ。計4名となります)。

なお、卓球の世界ランキングは直近の1年のみをポイント化しますので、2018年の成績は(世界卓球の団体戦を除いて)無関係となります。

国際試合の結果のみがポイント化されるので、各選手はこの一年が勝負となりそうです。

また、団体戦については、上記で選考された選手の他、シングルスの代表候補選手とダブルスを組めて、活躍が期待できる選手が男女1名ずつ、計2名選出されます。

最後にダブルスは、上記6名の中から最適な組み合わせの混合ダブルスペア1組が、強化本部によって決められることとなっています。

【テコンドー】2020年東京オリンピック日本代表選考基準

韓国発祥の格闘技、テコンドーですが、組手である「キョルギ」と、型である「プムセ」があります。

選手の選考は、1次選考会、2次選考会、最終選考会の3段階を経て行われます。

すべての選手が3段階を経るわけではなく、例えば国際大会の3位入賞者は最終選考会からの参加が可能であったり、その他、各種大会での成績優秀者は、いわばシード的に選考会に参加することとなります。

特徴的なのは、これらの選考会の結果に関わらず、「2019年12月9日付オリンピックランキング5位以内」、あるいは「2019年12月22日付グランドスラムポイント1位」に該当する選手がいた場合、最終選考会で選ばれた選手よりも優先となる点です。

【テニス】2020年東京オリンピック日本代表選考基準

前回のリオイデジャネイロオリンピックにて、錦織選手が64年ぶりのメダル獲得となり、大変話題になったテニスですが、ご存じのとおり、シングルとダブルスに分けられます。

シングルスの方の選考基準ですが、前提条件として、男子は14歳以上、女子は15歳以上という年齢の制限と、2019年から2020年6月までの間に、デビスカップ、またはフェドカップに3回以上出場している必要があります。

その基準を満たしたうえで、2020年6月8日付の世界ランキングから、上位56名が選ばれます(1カ国から最大4名が出場可能です)。上記を選んだのち、世界ランキング300位以内にいて、かつ自国に枠の空きがある場合、5大陸枠として出場できる可能性があります。

また、それでも枠に空きがあれば、「過去のオリンピック金メダリスト、もしくはグランドスラムチャンピオン(世界ランキング300位以内という条件付き)」としての出場も可能です。

ダブルスは男女ともに32チームで争われますが、日本は開催国枠として、出場が決まっています。

【トライアスロン】2020年東京オリンピック日本代表選考基準

鉄人レースとも呼ばれるトライアスロンですが、水泳と自転車と持久走とで競われる競技です。

その名も「アイアンマン」という種目では、水泳3.8Km、自転車180Km、マラソン42.195Kmを17時間かけて踏破しなければならず、非常に過酷なスポーツとなっています。

出場できる選手の数ですが、1カ国で男女合わせて最大6名のところ、日本は開催国として4名という枠を獲得しています。

選考は、2019年7月ドイツはハンブルクで行われる世界シリーズと、2019年8月に東京で行われる「東京オリンピック・クオリフィケーションイベント」、さらに2020年3月アブダビでの世界シリーズの成績を基に決定されます。

大会結果は平等ではなく、東京での大会で1位になった選手が、日本代表の「第1候補」といった形に扱われます。

【バレーボール】2020年東京オリンピック日本代表選考基準

室内で行われる「インドア」と、海岸で行われる「ビーチ」のあるバレーボールですが、こちらも開催国枠として日本の出場が決まっています。

【ウェイトリフティング】2020年東京オリンピック日本代表選考基準

男女ともに7階級で行われるウェイトリフティングですが、それぞれ3階級、計6枠を開催国枠として獲得しています。

出場する選手は、2019年11月から2020年4月までの予選期間を経て、世界ランキングを基に決定されます。

他の競技と異なる点として、過去の大会でのドーピング使用発覚が多発している国においては、出場できる選手の数が減らされるなどの措置が取られています。

競技の規模も縮小していて、今後のオリンピックでの存続が、少し心配されている競技でもあります。

【レスリング】2020年東京オリンピック日本代表選考基準

オリンピックでの歴史も古く、特に日本では女子選手の活躍が注目されるレスリングですが、2019年世界選手権大会の結果を基に、選手の選考が行われます。

順を追うと、2018年天皇杯と2018年明治杯の結果から、2019年世界選手権大会への派遣選手を決定。

その後、2019年天皇杯も加味して、選考に至ります。

ちなみに前回のリオデジャネイロオリンピックで日本は、「金メダル12個、銀メダル8個、銅メダル21個」の合計41個のメダルを獲得し、世界6位というを記録でした。2020年は自国開催ということで、選手のコンディションもキープしやすい環境のなか、より多くのメダル獲得が期待できます。

ロゴの問題や会場施設の予算など、ごたごたしたこともありましたが、「日本でよかった」と世界に言ってもらえるよう、大会の無事な成功を願いましょう。

[ まとめ ]

いよいよ来年になった東京オリンピック。行われる各競技における出場のための条件、選手の選考基準などについてまとめました。競技によっては、公式のホームページにもあまり記載がないなどで、情報として不十分な箇所もあるかと思います。何卒ご了承ください。

オリンピック東京
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